読売新聞の好評企画「時代の証言者」で連載中の「ボク、認知症」。認知症医療の第一人者で、診断に使われる「長谷川式簡易知能評価スケール」の開発者として知られる長谷川和夫さん。半世紀にわたり、診断や研究に携わってきた精神科医が、自らが認知症になったことを公表しました。今、どんなふうに感じているのか。社会に伝えたいことは何なのか。長谷川さんが語ります=編集委員・猪熊律子(聞き手)、鈴木竜三(撮影・編集) 2018年9月11日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail