リオ五輪の開会式でボサノバの代表曲「イパネマの娘」が流れていた。サンバとは対照的なクールで心地よいリズムに、ブラジル音楽の奥深さを感じた方も多かったのでは。日本では小野リサさんの甘くせつない歌声とともに広く受け入れられているボサノバだが、意外なことに母国ブラジルでは長らく忘れられたジャンルでもある。ボサノバの数奇な運命や魅力について、ボサノバ歌手、ヒガシノリュウイチロウさんがコラムと動画で分かりやすく解説してくれた。=メディア局ストリーム班撮影 2016年8月16日公開 もっと知りたい「ボサノバ」…数奇な運命と魅力 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail