浜松市楽器博物館から、17〜18世紀バロック時代の鍵盤楽器の魅力を、東京芸術大学教授で鍵盤楽器奏者の大塚直哉さんが語ります。今回は1646年、イタリアのF・マルキオーニが製作したチェンバロ。小ぶりな楽器の内部をのぞくと、美しく彫刻された丸い装飾も。昔の製作者の職人魂が伝わってきます。 大塚さんは2018年から2019年に開かれる「ルーヴル美術館展」「ブリューゲル展」を題材にした連続公演「音楽と美術の幸せな結婚」の案内役に。ゲストとのライブトークや演奏を通じ、音楽と美術の関わりを分かりやすく解説します。 協力:浜松市楽器博物館 2018年5月23日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail