40年にわたって子供たちの心をつかんできた四輪駆動車の模型「ミニ四駆」が、4度目のブームを迎えている。新型コロナウイルスの感染拡大で「おうち時間」が増え、かつて熱中した世代が親子で楽しむようになった。ミニ四駆を題材とした漫画の連載が始まったり、デジタル技術を活用した専用コースも登場するなど、新たなファン層も広がっている。令和のミニ四駆ブームを迫った=東京本社デジタル編集部 加藤雅浩、長野浩一撮影 2021年12月10日公開 「ミニ四駆」いま4度目のブーム、かつて熱中した親世代が「子供と一緒に楽しめる」 軽トラを「カウンタック」、ロードスターを「マッハ号」に魔改造 56歳整備士の次なる夢は ペイント3Dで手軽に合成写真 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿