今週の「史書を訪ねて」は、「フロイス 日本史」から滋賀・安土城を取り上げます。安土城は天主完成からわずか3年で焼失し、天主跡は現在、礎石と上部が崩落した石垣のみが残ります。大手口から直線的な石段が180メートルにもわたって続き、上段に行くほど石垣が立派になります。記事は3日の読売新聞夕刊掲載です=編集委員 河村道浩撮影 2018年7月3日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail