今週の「史書を訪ねて」は、「朝倉始末記」から福井市一乗谷の朝倉館跡を訪ねます。「朝倉始末記」は戦国大名朝倉氏5代の盛衰を中心に叙述した軍記。福井市街から10キロ東南にある一乗谷。そのほぼ中央の山裾にある、堀と土塁が巡る約100メートル四方の区画が、越前一国を治めた朝倉義景の館跡だ。記事は18日の夕刊で=編集委員 河村道浩撮影 2018年12月18日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail