名古屋市千種区の小高い丘にとんがり帽子をかぶり、ツタが絡まる円筒形の塔が立っている。1930年(昭和5年)、周辺の高台に水を送るために建設された「東山給水塔」だ。木曽川を水源とする名古屋の水道を象徴する塔だ。現在は災害に備えて300トンの飲料水を蓄えている=中部支社写真グループ 杉本昌大、中根新太郎撮影 2013年6月6日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail