「震災5年-時の証し-」 安全性 訴え続ける

原発事故で打撃を受けた沿岸漁業。いわき市など福島県南部沖では試験操業を2013年10月に始めた。昨年4月以降、漁獲対象魚種から国の規制値を超える放射性セシウムは検出されていない。魚種も72種に増え、水揚げ量は少しずつ回復しているが、風評被害や韓国による日本産水産物の輸入規制などの影響もあり、市場に本来のにぎやかさはない。「安全性を地道に訴えていくしかない」。市場職員の中野聡さん(40)は力を込めた(※音声はありません)=東京本社写真部 川崎公太撮影 2016年3月3日公開

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