「月刊チーム8」とトヨタレンタカーのコラボ企画「チーム8の日本再発見!」。皆さんの投票により、北陸・東海エリアで1位になった富山県「五箇山合掌の里(ごかやまがっしょうのさと)」に、富山県代表・橋本陽菜(はるな)さんがトヨタレンタカーでドライブに行ってきました!
【ドライブルート】
トヨタレンタカー新高岡駅前店
→新湊きっときと市場(射水市)
→鮎の里(砺波市)
→<北陸・東海エリア1位ドライブスポット>五箇山合掌の里(南砺市)
JR新高岡駅の目の前でレンタカーを借りてまず向かうのは、目的地とは真逆の方向。富山ですから、まずは「きときと(=新鮮)」な魚介類を見に行きましょう。富山湾に浮かぶ立派な帆船「海王丸」を横目に見ながら進むと、新湊きっときと市場で大きなカニの看板が出迎えてくれました。

目移りするくらいたくさんのお魚はもちろん、お土産物屋さんも充実しています。早速、皆さんへのお土産をゲットしちゃいました。ケロリンの風呂桶とボディータオルです。ケロリンって、富山の会社が作ったお薬だって、知ってました?

そこから今度は、庄川という川に沿って、山道を上っていきます。富山は海の魚だけではなく、鮎も有名なんです。特に庄川の鮎は、とっても美味しいと評判です。今日のお昼ごはんは、その鮎の塩焼き! 魚が大好きな橋本さんは、頭からきれいに食べていました。

そのまま庄川に沿って、さらに山道を上ります。途中、大きなダムがあったり、周辺の山々が見事に色づいていたりと、車窓からの眺めに飽きることがありません。峠を越え、道が下りに変わると、間もなく茅葺(かやぶ)きの合掌造りの家々が見えてきます。五箇山合掌の里に到着です。

一際(ひときわ)目立つ大きな合掌造りの家の前に車を止め、中にはいると、そこには囲炉裏のある広い空間がありました。世界遺産でありながら、宿泊できる合掌造りの家もあるそうですよ。

運転免許を取得したばかりの橋本さん。五箇山合掌の里には何度も訪れているそうですが、次回は自ら運転して、また訪問してみてくださいね。
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