下尾みうの言いたいことがあるんだよ。

日本で初のクリスマス

こうやって日本でクリスマスっぽい服装を楽しめるのも、もとはと言えば、山口から始まったかと思うと、感慨深いです

 12月に入り、街はクリスマスムードが高まってきましたね。山口県民なら、全国でクリスマスを思い切り楽しんでいる方々に言いたいことがあるんじゃないですか?

 そう。「日本のクリスマス発祥の地は山口市なんだぞ問題」です。

 山口市とクリスマスは、教科書に出てくるあのフランシスコ・サビエル(山口ではザビエルではなく、サビエルと呼びます)と深い関わりがあります。室町時代、山口を治めていた大内氏がサビエルに山口での活動を認め、それが縁で、1552年12月、日本で初めてクリスマスを祝う行事が開かれたのだそうです。

 サビエルが山口県にやってきてから400年を記念して建設された山口サビエル記念聖堂は市民にとって特別な存在です。火災で一度は焼失したものの、その後、モダンな外観で再建されました。私はチーム8に入った後、おばあちゃんと初めて行きましたが、市中心部の小高い丘に立っていて、すごくステキな場所でした。

 山口市内では「12月、山口市はクリスマス市になる。」を合言葉に至る所でライトアップやイベントが開かれています。特にオススメしたいのは、県立美術館の横にできる旧サビエル記念聖堂を再現したイルミネーション。本当に息をのむ美しさで、ぜひ県外の方にも見ていただきたいです。

 県民の皆さん! クリスマスと言えば、山口ですよね。この機会に全国の方々にも広めていきましょう。

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