下尾みうの言いたいことがあるんだよ。

安鯛おみくじ「大吉」!

防府天満宮で引いた「一年安鯛おみくじ」。おみくじは気持ちを新たにさせてくれる大切な存在です

 2020年がスタートしました。「今年はどんな年になるのかな」なんて想像しながら、初詣でおみくじを引いたという方も多いのではないでしょうか。

 私は家族や親類と防府市の防府天満宮に行き、「一年安鯛あんたいおみくじ」を引きました。おみくじがついた鯛の置物を釣り上げる、子どもたちに大人気のおみくじです。小学生のいとこと引いたのですが、見事「大吉」! 今年は飛躍に向けて、コツコツと努力を積み上げる年にできればいいな、と思いを新たにしました。

 山口とおみくじとの関係で忘れてはならないのが、周南市の鹿野にある「女子道社」さん。全国に向けておみくじを製造している会社で、おみくじの「自動頒布(販売)機」も考案するなど、日本のおみくじ文化を語る上で欠かせない存在なのです。

 しかも、このおみくじ作り、もともとは明治時代の後半、鹿野の二所山田神社の宮司さんが、女性の地位向上を目指す活動の資金作りのために始めたと聞き、これまたびっくり。いまでこそ日本でも働く女性が増えていますが、山口は随分、時代の先を行っていたんだなと思いました。

 このコラムは読売新聞オンラインで県外の読者の方も読んでおられると思います。毎年、みなさんの気持ちを新たにさせてくれるおみくじが、山口と深く関係があるってこと、ぜひ覚えておいてくださいね。

「山口県人として言いたい」大募集!!

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