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    ジュニア記者が日々の体験について自由につづるコラムです。

    あの旅のように中学を…中1・水谷記者

     友だちと大分おおいたを旅行した。宿以外いがいは子どもだけで行動した。日本には、自分が知らない場所があるということ、空気や空の色のちがいなど、全てが印象いんしょう深かった。その余韻よいんおさまったころ、中学校の入学式でちかいの言葉をべる役をまかされた。当日は緊張きんちょうし、祝電しゅくでんの紹介の時も上の空だったが、何とか無事ぶじ発表できた。

     だが、その後の中学校生活はとまどうことばかりだ。小学校とはガラリと違う生活に、毎日、思いのほかつかれて帰宅している。これからどんな毎日が待っているのかと、不安になるときもある。

     だが、そんな時は思いだそう、あの旅行を。知らない土地を自分の足で歩いたこと、初めての景色けしきに感動したことを。挑戦ちょうせんする気持ちをわすれず、大空に飛び立つつもりでごしていきたい。あの旅の時のように。(中1・水谷卓郎みずたにたくろう記者)

    2018年05月22日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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