「倫理」で自分を見つめ直す…高2・中村記者

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 私は社会科の「倫理りんり」の授業じゅぎょうきだ。内容ないよう哲学てつがくなど抽象的ちゅうしょうてきなことばかりで、具体的ぐたいてき事例じれいに落としみ考えるのはなかなかむずかしいが、デカルトやパスカルといった先人の物事のとらえ方はとても新鮮しんせんで、これまでとことなる視点してんで自分を見つめ直すことができ、興味深きょうみぶかい。

 同時に、自分がいつの間にか様々さまざまなことを深く考えることなく、本などで学んだ知識ちしき理解りかいしたつもりになっていることにも気付きづかされる。

 ある朝、父親に「どうして空は青いの?」「どうして車は速く走れるの?」などと質問しつもんをしながら保育園ほいくえんへ向かう子どもを見かけた。わたしはもうすぐ高校3年生。やわらかい感性かんせいを持つあのころにはもどれないだろうが、少なくとも、一見当たり前のことでもいろんな視点で考えられる大人になれたらと思う。(高2・中村宏香なかむらひろか記者)

482030 0 J通信 2019/03/19 05:20:00 2019/03/19 05:20:00 2019/03/19 05:20:00

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