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    特集

    読売中高生新聞の企画・連載をお届けします。
    アニメ

    アニメ道(12)「名探偵コナン 紅の修学旅行編」その2

    映画1本分の労力

     「名探偵コナン」のプロデューサーをしている米倉功人です。この年末年始、コナンがまた熱くなっていますね。そのお話をします。

     まずは、5日に放送された1時間スペシャルの名探偵コナン「紅の修学旅行(鮮紅編)」。もちろん、見ていただけましたよね! 京都の各所を舞台に、天狗(てんぐ)が事件を起こしていくという本格ミステリー、ご満足いただけましたか……?

     この作品では、中高生新聞読者への「アフレコ体験」で選ばれた4人の中高生の声も使われています。それも、CM明けにドドーンと目立つ形で。みなさんすごく上手だったから、気付かなかったかもしれませんね(笑)。

     原作の青山剛昌先生の週刊少年サンデー連載1000回を記念したエピソードなので、僕らスタッフも、すごく力が入っています。青山先生には、アニメーションの原画にもご参加いただき、山本泰一郎監督は絵コンテ・演出を兼任。作品の隅々までハイクオリティーに仕上がっていますよ。映画1本分の労力がかかっているといっても過言ではありません! 全ては、楽しみにしているコナンファンのため。

     12日には新一と蘭の恋の行方に注目! 「恋紅編」の放送です。そして、あの怪盗から、劇場版に向けたメッセージが……。おっと、あとは放送をお楽しみに!

    プロフィル
    米倉 功人( よねくら・いさと
     読売テレビプロデューサー。大ヒットを記録した劇場版名探偵コナン「から ( くれない ) の恋歌(ラブレター)」、「ゼロの執行人」でもプロデューサー。1975年、兵庫県生まれ。

    2019年01月11日 15時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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