国内で初のeスポーツ国際大会~「ウイイレ」日本選抜V

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熱戦を振り返る「ウイイレ」の杉村直紀選手(右)ら日本選抜メンバー(2019年1月27日、千葉市で)
熱戦を振り返る「ウイイレ」の杉村直紀選手(右)ら日本選抜メンバー(2019年1月27日、千葉市で)
「ウイイレ」第3戦で日本選抜を優勝に導いた相原翼選手
「ウイイレ」第3戦で日本選抜を優勝に導いた相原翼選手

 国内初となるeスポーツの国際大会「eスポーツ国際チャレンジカップ~日本選抜vsアジア選抜~」が26、27の両日、千葉市の幕張メッセで開かれた。人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン2019」(ウイイレ)の部では、同じ種目で昨年のアジア競技大会(インドネシア)を制した相原翼、杉村直紀両選手らを起用した日本選抜が2勝1敗で韓国、タイ、香港からなるアジア選抜を下した。

 ウイイレの部は、日本選手-韓国選手、3人-3人(協力モード)、日本選手-香港選手の3試合を行い、2勝したほうが勝ちとした。

 日本選抜は初戦こそ韓国選手に敗れたものの、チームワークを発揮した第2戦で粘り勝ち。第3戦では相原選手が香港選手を2-0で封じ込め、トータル2勝1敗で優勝を決めた。

 「アジアの人たちに日本の強さを見せつけたい」と試合に臨んだ相原選手。試合後、「協力モードでの連携が日本の強み。試合中もヘッドセットを通して、わいわいとコミュニケーションを取っていた」と、ホッとした表情で試合を振り返った。

 相原選手は今春、所属先の通信制高校「N高等学校」を卒業する。卒業後はeスポーツのアスリートとして本格的に活動する予定で、「今年は自分にとって勝負の年。日本代表として、しっかり勝てるようになりたい。地方からも強い選手が出てきたが、安定して勝てる選手であり続けたい」と話していた。

「ストリートファイターV」の部で優勝した日本選抜メンバー
「ストリートファイターV」の部で優勝した日本選抜メンバー

 大会はアジアeスポーツ連盟と日本eスポーツ連合(JeSU)の共催で、サウジアラビア、タイ、フィリピン、香港、台湾、韓国の6か国・地域が参加した。JeSUの岡村秀樹会長は「日本でeスポーツの国際大会が開かれるのは初めて。日本のeスポーツシーンにとって意義深い」とあいさつした。

 競技はほかに、「ストリートファイターV アーケードエディション」「鉄拳7」などが行われ、白熱したプレーで詰めかけたゲームファンを魅了した。(笠井智大)

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405419 0 トピックス 2019/01/28 11:00:00 2019/01/28 11:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190128-OYT8I50009-T.jpg?type=thumbnail

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