「特別展 りぼん」作家インタビュー 水沢めぐみさん

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りぼんは「大切な場所」

今回の原画展では、「姫ちゃんのリボン」連載当時の名シーンや扉絵などの美しい原画が公開される(C)水沢めぐみ/集英社
今回の原画展では、「姫ちゃんのリボン」連載当時の名シーンや扉絵などの美しい原画が公開される(C)水沢めぐみ/集英社
「姫ちゃんのリボン」の今治ミニタオル(定価1200円+税)は、水沢さんおすすめの「特別展 りぼん」オリジナルグッズ。忍者姿のポコ太の刺しゅうが愛らしい(C)水沢めぐみ/集英社
「姫ちゃんのリボン」の今治ミニタオル(定価1200円+税)は、水沢さんおすすめの「特別展 りぼん」オリジナルグッズ。忍者姿のポコ太の刺しゅうが愛らしい(C)水沢めぐみ/集英社

 私にとって「りぼん」は、ずっと大切にしたい場所。子供の頃から憧れていた雑誌で漫画を描く夢が実現したこと、そして長い間描かせてもらえたことに感謝しかありません。

 「姫ちゃんのリボン」もまた、大切な世界です。姫ちゃんやポコ太、大地たちキャラクターは自分の中にいて、2015年、連載終了から21年ぶりに短編作品を描いた時も、すぐに動き出してくれました。自分で描きながら「あっ、久しぶりに会えた! 元気だった?」と、再会できて幸せな気分になれた、特別で大切な子たちです。

 「特別展 りぼん」で原画が展示されるのは、正直に言うと恥ずかしいです。でも、当時の絵のつたなさも処理が雑なところも、その時は精いっぱい描いたもの。自分がとても大事にしている「姫ちゃん」の原画を皆さんに見てもらえるのは、すてきなことだと思います。ああ、でもやっぱり恥ずかしい!

[特別展 りぼん 250万りぼんっ子 大増刊号]

エントランスイメージ
エントランスイメージ

 今年創刊64年を迎える少女漫画雑誌「りぼん」(集英社)を支えた人気作家11人、16作品の原画展。連載当時の扉絵や名シーンなど、カラーやモノクロの原画120点を一挙に公開する。当時人気を博したレターセットやノート、組み立て式のペン立てなどのふろく約150点が展示されるのも見どころだ。復刻ふろくなど、「特別展 りぼん」のオリジナルグッズも販売される。7月18日~28日、新宿高島屋で開催。入場料前売り一般800円ほか。詳細は公式HP(https://www.ribon-ten.com/)へ。

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685101 0 トピックス 2019/07/11 12:30:00 2019/07/12 11:00:25 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190705-OYT8I50009-T.jpg?type=thumbnail

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