その間合い、分かってはいるけれど~「おうちde575」第13回

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 全国で緊急事態宣言が解除されました。解除されたといっても、まだコロナに全面勝利したわけではありません。油断せずに、少しずつかつての日常を取り戻していきたいところですね。それでは、おうちde575の第13回、いってみましょう!

 まずはこの作品から。

◆友人と 競い合ってる 暇自慢

(神奈川県・30代男性・ヒロータ教授)

 「外出自粛で家にいるのでテレワーク以外に何もすることがなく、自分がどれくらい暇をもて余しているのかを、同僚と電話で競い合っています」とコメントを寄せてくれました。やることがないと、つい誰かに連絡してしまいますよね。そして話とお酒が進む、と。

 私も、先日、高校時代の友人と10年ぶりにオンライン飲みをしました。誘った理由は「コロナで暇だったから」。話が盛り上がり、自粛が明けたら家に遊びに行くことに。懐かしい交友関係が復活したり、新しい趣味を始められたりと、暇も悪いことばかりではないなと思った次第です。

 では、次の作品。

◆後ずさり 分かっちゃいるけど 傷つくぜ

(和歌山県・30代女性・みしまなつ)

 ソーシャルディスタンスが提唱され、2メートルは離れることが推奨される世の中になりました。その距離から生じる、ちょっとした心の痛みを詠んだ作品です。

 別に嫌いなわけではなく、感染させないための配慮だ、と頭では理解していても、距離をとられると、心がチクリと痛むものですよね。コメントには、「後ろに下がられるとやっぱりショックを受けてしまいます。わかっちゃいるんですけども」とありました。

 6月や7月になると、これまで会えなかった友人と、直接会う機会が増えることでしょう。「久しぶり~!」と、再会を祝う熱い抱擁や握手を交わしたいものですが……、お互いのために我慢、ですね。

 それでは、最後の作品。

◆巣ごもりで 10年日記 読み返す

(群馬県・60代女性・みどり丸)

 今年の春は、外に出られないまま終わりました。ゴールデンウィークも在宅で、「去年の今頃は何をしていたっけ」と、かつての日記を読み返していたのでしょうか。日記だけでなく、スマートフォンの画像フォルダにたまった写真や、SNSに投稿した過去の思い出などを振り返ると、外に出たい、遊びに行きたいという思いばかりが膨らみますね。

 コロナで生活様式が大きく変わった方が多いかと思います。感じたこと、変わったことなどは、ぜひ何かしらの形で、記録に残しておきましょう。日記でも、写真でも、もちろん「おうちde575」への応募でも。後々、貴重な資料になること、間違いなしです。

 来年や数年後、「あの時は大変だったね」と笑って振り返ることができるよう、緊急事態宣言が解除されても、引き続き頑張りましょう!

 作品は引き続き募集中です。応募はこちらからどうぞ!

「おうちde575」一覧はこちら

無断転載禁止
1241250 0 トピックス 2020/05/26 15:00:29 2020/05/27 10:43:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/rf126116323_o-e1590457985109.jpg?type=thumbnail

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