読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

はやぶさ2撮影 直径10メートルの人工クレーター

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

(左)銅の塊が衝突する前のリュウグウ地表面の画像(右)人工クレーターを撮影した画像。中央付近が直径約10メートルにわたってへこんでいる(いずれもJAXA、東京大など提供)
(左)銅の塊が衝突する前のリュウグウ地表面の画像(右)人工クレーターを撮影した画像。中央付近が直径約10メートルにわたってへこんでいる(いずれもJAXA、東京大など提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、探査機はやぶさ2が、小惑星リュウグウの地表面にクレーターを作ることに成功したと発表した。小惑星でのクレーター作製は世界で初めて。JAXAは今後、はやぶさ2をクレーター付近に着地させて試料の採取を行うかどうかを検討する。

 はやぶさ2は同日、今月5日に銅の塊(約2キロ・グラム)を撃ち込んだリュウグウ地表面を、高度1・7キロ・メートルからカメラで撮影した。

 撃ち込む前に撮影した同じ場所の画像と比べたところ、直径約10メートルのくぼんだクレーターを確認した。科学分析を担当する神戸大の荒川政彦教授は「想定していた中で最大級のサイズ」という。周囲には、銅の塊が衝突した時に舞い上がった岩の破片が積もっている様子も見られた。クレーターは、想定した場所から10~20メートルほどの所にできており、高い精度で銅の塊を命中させたこともわかった。

 JAXAの津田雄一プロジェクトマネージャは、25日に東京都内で開かれた記者会見で「リュウグウに『足跡』を残せた。跳び上がるくらいうれしい。でこぼこが目立つ危険な場所もあり、(着地するかどうかは)1~2か月で決めたい」と話した。

 クレーター表面は約46億年前の太陽系初期の状態をとどめた岩が露出し、水や有機物が残っている可能性もある。太陽系や小惑星の歴史を解明する手がかりになると期待される。

無断転載・複製を禁じます
1633414 0 トピックス 2019/04/26 05:00:00 2020/11/18 10:00:17 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201117-OYT8I50117-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
お買い上げ金額から10%OFF
NEW
参考画像
1ドリンクサービス(お一人様1杯)
NEW
参考画像
1,000円以上お買上げの方に「とうきび茶」プレゼント
NEW
参考画像
「ふぞろいの牛タン・切り落とし」一品プレゼント!
NEW
参考画像
ファーストドリンク一杯無料

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)