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センバツ高校野球…大会展望、注目選手を紹介!

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 第93回選抜高校野球大会が19日、甲子園球場で開幕する。大会では1回戦から実力校同士の対戦が多く注目集めている。
 連覇した2018年以来の頂点を目指す大阪桐蔭(大阪)は、昨秋の近畿大会決勝で敗れた智弁学園(奈良)と、今大会最多、32回目出場の中京大中京(愛知)は初出場の専大松戸(千葉)とそれぞれ戦う。明徳義塾(高知)と仙台育英(宮城)、常総学院(茨城)と敦賀気比(福井)と対戦する。
 組み合わせをABCDの四つのゾーンに分け、各ゾーンの見どころ、注目選手を紹介する。

  1. 目次…気になるゾーンから読めます!
  2. 【Aゾーン・天理の長身右腕・達に注目】
  3. 【Bゾーン・東海大相模の左腕・石田に注目…「東海大」対決の行方は?】
  4. 【Cゾーン・大会ナンバー1投手・市和歌山の小園に注目】
  5. 【Dゾーン・中京大中京の好投手・畔柳に注目】

Aゾーン・天理の長身右腕・達に注目

 地区大会優勝の北海、明徳義塾、仙台育英、健大高崎が入り、実力は伯仲している。神戸国際大付と北海の開幕試合は、投手戦となりそう。明徳義塾は堅守、仙台育英は積極的な走塁が光る。健大高崎の打線は強力。下関国際は継投策で対抗する。宮崎商は長打力のある中軸が、天理の長身右腕・(たつ)に挑む。

天理の達投手
天理の達投手

 

Bゾーン・東海大相模の左腕・石田に注目…「東海大」対決の行方は?

 初戦で当たる具志川商と八戸西、三島南の21世紀枠校に加え、大崎と初出場4校がそろった。昨秋の地区大会の再戦となる試合も。好投手の左腕・石田を擁する東海大相模は、関東大会で敗れた東海大甲府との雪辱戦に臨む。投手陣が安定している福岡大大濠と大崎は九州大会決勝のカード。鳥取城北は守りが堅い。

東海大相模の石田投手
東海大相模の石田投手

    「東海大」対決の行方は?
  •  系列校同士の対戦となった東海大相模と東海大甲府。昨秋の関東大会準々決勝では、甲府が逆転サヨナラ勝ちを収めた。「関東で負けたのでリベンジしたい。絶対日本一を取りたい」と相模の大塚主将。甲府の三浦主将は「秋は守備も打撃も(自分たちは)隙が多かった。常に挑戦者のつもりでやっていきたい」と気を引き締めた。

Cゾーン・大会ナンバー1投手・市和歌山の小園に注目

 好投手がそろった最激戦区。大会ナンバー1の呼び声が高い小園が軸の市和歌山と、野崎、松野ら複数投手がいる県岐阜商が対戦する。大阪桐蔭の松浦と関戸、智弁学園の西村と小畠の投げ合いにも注目。打線が粘り強い上田西は昨秋の中国大会王者の広島新庄と、機動力に優れた東播磨は堅守の明豊と戦う。

市和歌山の小園投手
市和歌山の小園投手

    大阪桐蔭は智弁学園に雪辱を期す
  •  昨秋の近畿大会王者・智弁学園の山下主将は、大阪桐蔭との再戦に「どこかで当たるとは思っていたが初戦になって驚いた。昨秋は勝利したが、挑む気持ちで戦いたい」と意気込んだ。一方、大阪桐蔭にとっては雪辱を期す絶好の機会。西谷監督は「いい打者が多いので、流れを作らせないように分断したい」とコメントした。

Dゾーン・中京大中京の好投手・畔柳に注目

 いずれも優勝経験があり、投打のバランスがいい常総学院と敦賀気比、好投手・(くろ)(やなぎ)を擁する中京大中京が入った。東海大菅生は打のチームで、聖カタリナ学園・桜井がどう抑えるか。柴田の谷木は制球がよく、京都国際は左腕・森下、右腕・平野の二枚看板で初陣対決に臨む。専大松戸は手堅い野球で古豪に挑戦する。

中京大中京の畔柳投手
中京大中京の畔柳投手
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1920021 0 トピックス 2021/03/19 05:00:00 2021/03/19 16:37:33 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210318-OYT8I50028-T.jpg?type=thumbnail

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