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    サッカー

    「本田圭佑復帰はコンディションが戻ったから」…欧州遠征メンバーを元川悦子氏が分析

    • 代表に復帰した本田圭佑(17年11月撮影)
      代表に復帰した本田圭佑(17年11月撮影)

     欧州遠征に臨む今回の日本代表メンバーについて、サッカーライターの元川悦子氏に分析してもらった。

     元川さんは今回の選出基準について、「レベルの高い海外でプレーしていることを評価して、現在のコンディションを最優先するというこれまでの選考基準からすれば順当だ」と分析。ワールドカップ(W杯)が短期決戦であることから、「長谷部誠(フランクフルト)を含め、複数のポジションを出来る人が選ばれている」ことが特徴だという。

     また、ハリルホジッチ監督が「すでに3チームを分析している」と話したことを踏まえて、W杯での戦い方は「核となる選手は代えないが、攻撃陣については試合ごとにかなり入れ替えてくる」と予想する。

     本田圭佑(パチューカ)の代表復帰については、「ハリル監督は本田の実績を尊敬している。代表から落ちていたのは、コンディションが悪く、プレーも悪かったから。本田がメキシコで試合に出て活躍し、コンディションを戻してきたので呼ばれたと思う」としたうえで、「今回は呼ばれなかったが、同じポジションの浅野拓磨らが調子を戻してくれば、本大会のメンバーで再び選ばれる確証はない」と見ている。

     初の代表に選ばれた中島翔哉(ポルティモネンセ)は、「リオ五輪で10番をつけた、小柄だが技術がすばらしい選手。ドリブルで局面を打開できるし、シュートが上手い『ゴールハンター』だ」。「中島は、国内では試合機会が少なかったが、ポルトガルのクラブでは試合に常時出てゴールを奪っていることが評価されたのでは」と分析する。

     一方、今回代表から外れた乾貴士(エイバル)については、「乾は中島とチェンジしたのだと思う」。その理由は「共に小柄なテクニシャンだが、守備が課題だ。セットプレーのことも考えると、小柄な選手を何人も入れることはできない」という。

    2018年03月15日 17時51分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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