口永良部島

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概況

  • <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
     口永良部島では、活発な火山活動が継続しています。新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

活動状況

 新岳火口では、昨日(20日)と本日(21日)、ごく小規模な噴火が発生し、乳白色の噴煙が最高で火口縁上200mまで上がりました。大きな噴石や火砕流は観測されませんでした。
 
 火山性地震は、概ね多い状態で経過しています。火山性微動は、18日に2回発生しました。また、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は、19日は400トン、20日は600トンとやや多い状態で推移しています。
 
 19日から20日にかけて実施した現地調査では、新岳の地熱域に特段の変化は認められませんでした。
 
 17日からの火山性地震、火山性微動の発生回数と火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は以下のとおりです。いずれも速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
                火山性地震 火山性微動  火山ガス
                           (二酸化硫黄)
 2月17日            11回    0回   -
   18日            20回    2回   -
   19日            11回    0回  400トン
   20日             7回    0回  600トン
   21日15時まで        7回    0回  調査中
 
 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁の観測によるものです。天候不良や観測条件が悪いなど観測値が得られなかった日は「-」としています。
 
 GNSS連続観測では、島内の基線で2019年10月頃からわずかな伸びの変化がみられています。
 
 口永良部島では、活発な火山活動が継続していますので、今後の火山情報に留意してください。

防災上の警戒事項等

 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

次回発表予定日時

 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(火)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

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