霧島山(新燃岳)

最新情報を見るには再読込(更新)をして下さい。

概況

  • <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
     2月17日から21日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。火山性地震の短期的な増加や火山性微動が発生するなど火山活動がやや高まっています。

活動状況

 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震が、19日に多い状態となりました。火口直下の火山性地震は、2019年11月以降、時々短期的な増加が認められています。20日には振幅の小さな継続時間の短い火山性微動が観測されました。
 監視カメラでは、13日以降、火口西側斜面の割れ目から噴気が見られるようになり、20日には高さ100mまで上がっているのを確認しました。この場所で噴気を観測したのは、2019年7月15日以来です。

 20日に新湯温泉付近から実施した現地調査では、溶岩の縁辺部及び火口西側斜面割れ目付近で引き続き地熱域を確認しましたが、これまでの観測と比べ特段の変化は認められませんでした。

 2月17日からの火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動
  2月17日        4回    0回
    18日       17回    0回
    19日       44回    0回
    20日       15回    1回
    21日15時まで   4回    0回

 新燃岳では、火口西側斜面の割れ目から噴気が見られるようになり、火山性地震の増加や火山性微動が発生するなど火山活動がやや高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。

防災上の警戒事項等

 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

次回発表予定日時

 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(火)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

読売新聞購読申し込み_東京2020オリンピックパラリンピックキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ