北と戦えば「汚い戦争に」…米軍制服組トップ

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 【ワシントン=海谷道隆】AFP通信は6日、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に関連し、「朝鮮半島で戦うことになれば、最後は『汚い戦争』になるだろう」と述べたと報じた。

 朝鮮半島有事の際は、地上部隊の投入が避けられないとの認識を示したものだ。米軍の存在は、外交的解決を後押しするためとの見解も強調した。

 同通信によると、豪州北部ダーウィンに巡回駐留する米海兵隊部隊を視察した際、「北朝鮮と戦争になった際、朝鮮戦争時のような被害をどのように避けることができるか」との隊員の質問に答えた。ダンフォード氏は、米軍の能力がかつてと比べて大きく向上している点に触れながらも、最終的には「海兵隊や地上部隊が参戦し、同盟国も一緒に戦うことになるだろう」と指摘した。

 トランプ政権は、北朝鮮への軍事的選択肢として、核関連施設への限定的空爆も検討しているとされるが、米軍内では、核関連施設の完全制圧には地上部隊投入が不可避との見方が根強い。

 ダンフォード氏は「現状では、米軍の役割は、ティラーソン国務長官による経済的かつ外交的な圧力をかける取り組みを支えることだ」とも強調した。

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