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    米非難の発表文、北が自国を「DRPK」と誤植

    • 北朝鮮国連代表部が9日に配布した報道発表文の一部。上から6行目で北朝鮮の英語表記の略称(DPRK)を「DRPK」と誤っている
      北朝鮮国連代表部が9日に配布した報道発表文の一部。上から6行目で北朝鮮の英語表記の略称(DPRK)を「DRPK」と誤っている

     【ニューヨーク=吉池亮】北朝鮮国連代表部が9日に配布した報道発表文で、北朝鮮の英語表記の略称を誤って「DRPK」と記載するミスがあった。PとRの文字が入れ替わっており、タイプミスとみられる。

     北朝鮮の英語表記は「Democratic People’s Republic of Korea」で、略称は頭文字を取って「DPRK」となる。計3ページの報道発表文では北朝鮮の略称を15回使っているが、1か所だけPとRが入れ替わっていた。

     問題の報道発表文は、北朝鮮外務省が9日発表した報道官談話を英訳した内容で、米国が北朝鮮に一方的な非核化を要求していると非難している。

     北朝鮮はこれまで、米国でもあまり使われていない「Dotard(老いぼれ)」という言葉を使ってトランプ大統領を非難してきた。今回の報道発表文でも、譲歩する姿勢を見せない米国の態度を、「ゆで卵が孵化ふかするのを待つようなものだ」と独特の言い回しで批判した。

    2018年08月10日 10時24分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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