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    工事でガス漏れ引火か、ボストン80か所で炎上

    • 13日、米マサチューセッツ州ローレンスで、爆発後に炎上する建物(Boston Sparks、ロイター)
      13日、米マサチューセッツ州ローレンスで、爆発後に炎上する建物(Boston Sparks、ロイター)

     【ニューヨーク=吉池亮】米東部マサチューセッツ州ボストン近郊で13日午後(日本時間14日午前)、住宅街で次々に火災が発生し、州警察当局によると、少なくとも80軒が炎上、一部は爆風で激しく損壊した。家庭用のガス管から一斉にガスが漏れて引火したとみられる。警察当局の発表では、崩れた建物の下敷きになって1人が死亡したほか、少なくとも25人が負傷した。

     火災が起きたのは、ボストンから約50キロ・メートル離れたローレンスなどの住宅街。州内では天然ガスを各家庭に供給する民間企業がガス管の更新を進めており、爆発が起きた地区では当時、工事が行われていたという。

     ローレンス周辺の広範囲では一時、ガスが立ちこめたため、避難勧告が出された。地元警察幹部はABCテレビの取材に対し、「市内で一斉に火災が発生し、猛烈な煙で空が見えないほどだった」と語った。

    2018年09月14日 22時23分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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