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    「中国無人機は素晴らしい」アフリカや中東絶賛

    • 「第12回中国国際航空宇宙博覧会」で公開された中国軍の無人機「翼竜2」(5日、広東省珠海で)=安川純撮影
      「第12回中国国際航空宇宙博覧会」で公開された中国軍の無人機「翼竜2」(5日、広東省珠海で)=安川純撮影

     中国広東省珠海で開催中の「第12回中国国際航空宇宙博覧会」で、中国が国産軍用無人機の売り込みで攻勢をかけている。輸出を厳しく制限する米国を尻目に、中東やアフリカで影響力を強めそうだ。

     今年は過去最多の無人機が出展された。開発中の最新鋭ステルス無人偵察・攻撃機「彩虹(CH)7」の実物大モデルが初公開され、注目を集めた。

     アフリカ・スーダン空軍幹部は「中国の無人機は素晴らしい。もうすぐ導入する」と述べ、中国側と交渉中であることを明らかにした。スーダンは米国からテロ支援国家に指定されているが、中国とは長年、軍事交流が続いている。イランやトルコ、アラブ首長国連邦(UAE)の軍・航空関係者らも、中国の技術力を絶賛していた。

     軍用無人機の技術は米国が最も先行している。ただ、米国は民間人被害の拡大への懸念から、無人武装偵察機MQ9「リーパー」などの輸出を英仏など一部同盟国に限定してきた。

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    2018年11月09日 17時26分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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