ファーウェイCFOらを米が起訴…罪状23件

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 【ワシントン=大木聖馬、ニューヨーク=橋本潤也】米司法省は28日、中国通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)と関連会社3社、ファーウェイの孟晩舟モンワンジョウ最高財務責任者(CFO)について、米国の制裁対象となっているイランとの違法な金融取引や米企業からの技術情報の窃取などの罪状で起訴したと発表した。4社と孟CFOの罪状の合計は23件に上る。

 カナダCBCテレビによると、カナダ司法省は28日、カナダ当局が昨年12月に拘束した孟CFOの米国への引き渡しに関し、米政府から正式に要請を受けたことを認めた。

 起訴状によると、孟CFOらファーウェイ側は2007年以降、イランの関連会社・スカイコムとの関係に関し、金融機関に、イランでの業務は限定的で、イランとの金融取引を禁じる米国内法には違反しないなどと虚偽の説明をし、違法な取引をさせたとされる。

 別の起訴状によると、ファーウェイの関連会社は12年、米携帯電話大手・TモバイルUSから携帯端末の通話品質などを調べる技術の機密情報を盗んだとされる。関連会社は13年7月、他企業から機密を盗めば賞金を出すとのメールを社員に流していたという。

 米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は28日、「ファーウェイは意図的に米企業の知的財産を盗もうとしている。米国の経済と安全保障への脅威だ」と批判した。

405686 0 国際 2019/01/29 13:19:00 2019/01/30 10:12:40 2019/01/30 10:12:40 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190129-OYT1I50023-T.jpg?type=thumbnail

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