「伊の度重なる挑発」に抗議、仏が異例の大使召還

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マクロン仏大統領(ロイター)
マクロン仏大統領(ロイター)

 【パリ=作田総輝】フランス外務省は7日、イタリア政権による自国への度重なる非難や挑発行為は容認できないとして、駐イタリア大使を召還すると発表した。欧州の主要国間では極めて異例の措置だ。

 昨年6月に発足したイタリアのコンテ政権は欧州連合(EU)に懐疑的で、移民問題などを巡って親EUの仏マクロン政権と関係が悪化している。伊政権幹部はマクロン大統領を「劣悪だ」などと批判していた。ディマイオ伊副首相が5日、反マクロン政権デモの参加者と面会し、支持を表明したことも対立の激化につながった。

 仏外務省は声明で、「ここ数か月、フランスは根拠のない攻撃や暴言の対象になってきた。これは第2次大戦以降、前例のない事態だ」と強く抗議した。

 伊政権がマクロン氏への批判を強めているのは、5月の欧州議会選で大衆の支持拡大を狙うためとの見方もある。

436911 0 国際 2019/02/08 22:00:00 2019/02/08 22:00:00 2019/02/08 22:00:00 French President Emmanuel Macron takes part in a meeting as part of the ”great national debate” in Evry-Courcouronnes, France February 4, 2019. Ludovic Marin/Pool via REUTERS https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190208-OYT1I50048-T.jpg?type=thumbnail

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