密造酒を飲んだ住民97人死亡…製造業者を摘発

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 【ニューデリー=小峰翔】インド北部のウッタルプラデシュとウッタラカンドの2州で、密造酒を飲んだ住民が相次いで体調不良を訴え、地元紙ヒンドゥスタン・タイムズによると、10日までの4日間で97人が死亡した。警察当局は、不法な製造販売の一斉摘発に乗り出し、200人以上を逮捕した。

 インドでは州によって禁酒法が施行されており、地元メディアによると、ヒンズー教の巡礼地など2州の一部地域では、酒類の販売や飲酒が禁じられていた。このため、ウッタラカンド州内の業者が失業中の若者らを使って密造酒の宅配を行っていた疑いが出ている。

 また、火葬の際の儀式で密造酒を飲み、死者が出た地域もあったという。密造酒の詳細は不明だが、毒性が強いメチルアルコールなどが入っていたとの情報もある。

 インドでは、品質の悪い密造酒を飲み、死亡する貧しい住民が後を絶たない。

439031 1 国際 2019/02/11 10:16:00 2019/02/11 10:19:19 2019/02/11 10:19:19 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190211-OYT1I50001-T.jpg?type=thumbnail

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