米が南沙で航行の自由作戦、中国は「挑発やめろ」

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 【ワシントン=大木聖馬、北京=中川孝之】米海軍第7艦隊の報道担当者は11日、読売新聞の取材に対し、米海軍のミサイル駆逐艦2隻が南シナ海・スプラトリー(南沙)諸島のミスチーフ礁で「航行の自由作戦」を実施したことを明らかにした。スプラトリー諸島の軍事拠点化を急ぐ中国をけん制する狙いがある。

 作戦を行ったのは、ミサイル駆逐艦「スプルーアンス」と「プレブル」。米CNNテレビによると、10日(現地時間11日)にミスチーフ礁の12カイリ(約22キロ・メートル)内を航行した。米海軍は1月にもパラセル(西沙)諸島付近で「航行の自由作戦」を実施している。

 米中両政府は11日から北京で貿易協議を再開している。トランプ政権は安全保障分野の懸案を貿易問題とは切り離し、引き続き中国に圧力をかける方針だ。

 これに関連し、中国軍で南シナ海を管轄する南部戦区の報道官は11日に発表した談話で、「米国に挑発をやめるよう促す。南部戦区の部隊は海空の状況を厳密に監視し、必要な措置を講じる」などと警告した。

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