米中閣僚級協議始まる 知財問題 中国の譲歩焦点

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 【北京=鎌田秀男】米中両政府は14日、北京で閣僚級の貿易協議を始めた。知的財産権の侵害など両国の認識の隔たりが大きい分野で、中国側がどこまで譲歩するかが注目される。

 閣僚級協議は15日までで、米国からは米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とムニューシン財務長官ら、中国からは劉鶴リウフォー副首相らが交渉に臨んでいる。ムニューシン氏は14日朝、北京市内のホテルで記者団に対し、「今日の協議を楽しみにしている」と語った。

 米中両国は昨年12月1日にトランプ大統領と習近平シージンピン国家主席が会談し、90日間の期限を区切って通商協議を進めることで合意した。その後の交渉では、中国が米産大豆500万トンの購入を約束するなど貿易不均衡を是正する面では一定の進展があった。

 一方で中国による米企業に対する技術移転の強要や、中国の国有企業の優遇、サイバー攻撃といった中国の構造問題に関しては対立が根深いままだ。

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