米学生死亡は「北朝鮮に責任」…トランプ氏釈明

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 【ワシントン=黒見周平】トランプ米大統領は1日、米国人大学生オットー・ワームビア氏が北朝鮮に拘束された後に死亡した事件について、「もちろん北朝鮮に責任があると考えている」とツイッターに書き込み、北朝鮮の対応を非難した。

 トランプ氏は2月28日、金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長とベトナムで会談した後の記者会見で、ワームビア氏の事件について、「金委員長が起こさせたとは思わない」などと述べた。北朝鮮を擁護する発言だとして、米国内で波紋が広がっているため、今回釈明したとみられる。

 トランプ氏のツイッターに先立ち、ワームビア氏の両親は声明で、「息子の死の責任は、金(委員長)とその邪悪な政権にある」と指摘した。また、「どのような弁解や称賛もその事実を変えられない」と強調し、暗にトランプ氏を批判した。

 ワームビア氏は2016年1月に北朝鮮に拘束された。17年6月に昏睡こんすい状態で解放され、帰国後に死亡した。

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