三菱重の韓国資産、差し押さえへ「他の道ない」

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 【ソウル=水野祥】三菱重工業を相手取った損害賠償請求訴訟で勝訴が確定した元徴用工らの代理人団は4日、近く三菱重工業が韓国内に所有する資産の差し押さえに入ると声明で予告した。三菱重工業が資産を差し押さえられれば、1月の新日鉄住金に続いて2社目となる。

 原告代理人団は4日に発表した声明で、「三菱重工業が判決の履行を拒否している間に、原告らが相次いで亡くなっている。今やもう、他の道はない」と主張した。代理人の一人によると、原告側が、差し押さえの対象として検討しているのは、三菱重工業が保有する商標や特許、債権などという。

     ◇

 菅官房長官は4日の記者会見で「韓国政府が日韓請求権協定違反の状態を是正する措置をとらず、加えて原告側に差し押さえの動きが進んでいることは極めて深刻だ」と述べた。その上で「関係企業と緊密に連絡をとりつつ、一貫した立場に基づいて適切に対応していきたい」と語った。

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