ジャン・ギャバン通った老舗カフェ、デモで放火

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16日、パリで、燃えさかるバリケードの近くに立つデモの参加者たち(ロイター)
16日、パリで、燃えさかるバリケードの近くに立つデモの参加者たち(ロイター)

 【パリ=作田総輝】フランス各地で16日、マクロン政権に対する抗議デモが行われた。昨年11月から続く毎週土曜日のデモは、今回で18週目となる。一部の参加者が暴徒化し、放火や略奪行為が相次いだ。

 パリ中心部のシャンゼリゼ通りでは、名物カフェ「フーケッツ」が放火された。19世紀創業の老舗で、俳優のジャン・ギャバンら多くの著名人が通う店として知られた。高級ブランド店がガラスを割られて略奪被害に遭ったほか、治安部隊とデモ隊の衝突も起きた。

 AFP通信によると、マクロン大統領は16日夜、仏南部でのスキー休暇を切り上げ、パリでの緊急対策会議に出席した。

 マクロン氏が1月に全国各地での対話集会を始めて以降、デモは沈静化の傾向にあった。今回は、デモのテコ入れに向けた再結集の呼びかけがネット上に広がっていた。

 仏内務省によると、今回のデモの参加者は約3万2000人で、20万人を超す参加者がいた昨年11月に比べれば規模は小さい。カスタネール内相はツイッターで「破壊行為のプロが紛れ込んでいる」と指摘した。

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493807 0 国際 2019/03/17 21:13:00 2019/03/17 22:58:31 2019/03/17 22:58:31 Protesters react next to a burning barricade, during a demonstration by the ”yellow vests” movement in Paris, France, March 16, 2019. REUTERS/Philippe Wojazer https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190317-OYT1I50045-T.jpg?type=thumbnail

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