トランプ氏、ゴラン高原のイスラエル主権認定

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 【ワシントン=黒見周平】トランプ米大統領は21日、イスラエルが占領しているシリア領のゴラン高原について、「イスラエルの主権を完全に認めるべき時だ」とツイッターで表明した。これまで米国はイスラエルのゴラン高原での主権を公式に認めておらず、外交方針の大きな転換となる。

 トランプ氏には、2020年米大統領選に向け、親イスラエルを強調し、米国内の支持基盤を固める狙いがあるとみられる。関係が近いイスラエルのネタニヤフ氏も4月に総選挙を控えており、支援する思惑もありそうだ。

 トランプ氏はゴラン高原について、「イスラエルと地域の安定にとって、戦略的にも安全保障上も極めて重要だ」とツイッターで指摘した。

 イスラエルは1967年の第3次中東戦争でゴラン高原を占領し、81年に併合を宣言した。これに対し、国連の安全保障理事会が併合を無効とする決議を採択するなど、米国を含む国際社会は併合を認めない立場をとってきた。

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