徴用工訴訟、新日鉄住金の資産差し押さえを追加

無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ソウル=水野祥】韓国大法院(最高裁)が新日鉄住金に韓国人元徴用工への賠償を命じた訴訟で、原告代理人は26日、新日鉄住金の資産の差し押さえを追加で行ったと発表した。

 発表によると、追加で差し押さえたのは、新日鉄住金が、韓国の鉄鋼大手ポスコと合弁で設立したリサイクル会社「PNR」の株式11万3719株。原告3人分の賠償額約5億6800万ウォン(約5500万円)に相当するという。

 原告側は1月9日にPNRの株式8万1075株(約3800万円相当)を差し押さえていた。今回追加したのは、訴訟中に死亡した原告分の申請が、手続き上、遅れていたためという。

 原告側はまた、2審で賠償を命じられた機械メーカー・不二越についても、不二越が所有する韓国の合弁会社の株式7万6500株(約7400万円相当)を差し押さえたと明らかにした。判決確定前の差し押さえは初めて。

 いずれも資産を現金化するために必要な裁判所に対する売却命令申請を先送りし、会社側に協議に応じるよう求めている。

507667 0 国際 2019/03/26 13:19:00 2019/03/26 13:19:00 2019/03/26 13:19:00

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ