トランプ氏、米朝会談は「あり得るが、急がぬ」

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 【ワシントン=岡部雄二郎】米国のトランプ大統領と韓国の文在寅ムンジェイン大統領は11日午後(日本時間12日未明)、米ホワイトハウスで会談し、北朝鮮の非核化に向けて金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長との直接対話を続けていく方針で一致した。

 会談は、2月末にベトナム・ハノイで行われた米朝首脳会談が合意に至らないまま物別れに終わったことを踏まえ、今後の非核化交渉の進め方を米韓ですりあわせるために開かれた。トランプ氏は会談の冒頭、通算3回目となる米朝首脳会談の開催は「あり得る」としつつ、「ステップ・バイ・ステップだ。急いでやると、きちんとした合意にならない」と述べ、性急には進めない考えを強調した。

 韓国大統領府によると、文氏はトランプ氏に対し、近く正恩氏との南北首脳会談に臨み、非核化について議論する計画だと伝えた。3回目の米朝首脳会談実現を後押しするため、非核化に向けた新たな具体策を正恩氏から引き出したい考えだ。

 ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談は、米側が核兵器の国外搬出を含む完全な非核化を迫ったのに対し、北朝鮮側は寧辺ヨンビョンの核施設廃棄と引き換えに主要な経済制裁を解除するよう求めて譲らず、事実上決裂した。

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533308 0 国際 2019/04/12 05:26:00 2019/04/12 10:51:59 2019/04/12 10:51:59

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