米韓首脳、非核化協議の再開を確認…北発射対応

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 【ソウル=岡部雄二郎、ワシントン=黒見周平】米国のトランプ大統領と韓国の文在寅ムンジェイン大統領は7日、電話で会談し、北朝鮮が4日に発射した「戦術誘導兵器」への対応を協議した。韓国大統領府によると、両氏は「北朝鮮が対話の軌道からそれないよう、できるだけ早く非核化協議を再開する」必要性を確認した。

 戦術誘導兵器は国連制裁決議の禁じる弾道ミサイルだったとの見方が専門家の間には多いが、米韓は断定を避け、静観する構えを見せている。両氏は「発射直後に韓米が緊密な連携の下に適切な方法で対応したことが非常に効果的だった」との認識で一致した。非核化協議に悪影響を及ぼさないよう、今後も抑制的に対応する方針とみられる。

 トランプ氏は、国連世界食糧計画(WFP)などが北朝鮮の食糧不足を指摘していることを踏まえ、「韓国が人道面で北朝鮮に食糧を提供することは時宜にかなったことだ」と述べた。人道的な食糧支援を対話再開の呼び水にしたい考えだ。

 一方、米ホワイトハウスは7日、電話会談について「最近の北朝鮮情勢や、北朝鮮による『最終的で完全に検証された非核化』(FFVD)の実現」に関し、議論が行われたと発表した。

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