経済戦争始まった・外交惨事…韓国に衝撃と反発

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ソウル=岡部雄二郎】日本政府が韓国に対する半導体素材の輸出規制強化を決めたことに、韓国国内で衝撃と反発が広がっている。

 与党・共に民主党の李仁栄イインヨン院内代表は2日、「通商規定を恣意(しい)的に動かしている」と日本政府を非難した。6月28~29日に大阪市で開かれた主要20か国・地域(G20)首脳会議で自由貿易の重要性が確認されたことを引き合いに、「(議長国だった)日本はわずか3日で自らその精神をひっくり返した」とも指摘した。

 最大野党・自由韓国党の羅卿●(ナギョンウォン)院内代表も2日、日本政府に規制強化の撤回を要求した。一方で、元徴用工への賠償を日本企業に命じた昨年10月の大法院(最高裁)判決以降、「日本政府は報復を予告していたのに、外交省はこうした最悪の事態が起きるまでただ傍観していた。外交惨事だ」と述べ、文在寅ムンジェイン政権の対日外交を批判した。(「●」は媛の「女」を「王」)

 2日付の主要紙、毎日経済新聞は「経済戦争が始まった」との見出しで規制強化を1面で報じた。今回の輸出規制について、「日本政府が輸出を全く許可しない極端な状況になれば、生産に支障が生じざるを得ない」と懸念を表明した。

無断転載禁止
668765 0 国際 2019/07/02 19:25:00 2019/07/03 08:49:19 2019/07/03 08:49:19

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ