「タンカー拿捕は海賊行為」イラン、報復を示唆

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 【テヘラン=水野翔太】英領ジブラルタルの自治政府が4日、イラン産原油を積んだ大型タンカーを拿捕だほした事件で、イランのハタミ国防軍需相は8日、イラン南部バンダレアッバースでの演説で「拿捕は国際法に反する海賊行為だ。我々は黙っていない」と述べ、報復措置をとる考えを示唆した。

 イラン政府は英政府にタンカーの解放を求めている。イラン外務省のムサビ報道官は8日の定例記者会見で、「タンカーの目的地はシリアではなかった」と述べ、タンカーはシリアへの原油輸出を禁じる欧州連合(EU)の制裁に違反しておらず、拿捕は違法だと主張した。

 欧米との対立色が濃い保守強硬派からは、「英国がタンカーを解放しないのであれば、イランは英国のタンカーを拿捕すべきだ」(レザイ元革命防衛隊司令官)などと過激な意見も出ている。

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