南アジア3か国で豪雨被害、70人以上死亡

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 【ニューデリー=小峰翔】南アジアのネパールとバングラデシュ、インドで11日以降、モンスーン(季節風)による豪雨で洪水や土砂崩れが相次ぎ、3か国で計70人以上が死亡した。行方不明者が多数出ており、死者数は増える恐れがある。

 ネパールでは東部や南部で洪水と土砂崩れが発生し、少なくとも60人が死亡した。首都カトマンズの一部地域や近郊の古都パタンなどでは、茶色く濁った水で街が浸水し、災害出動したネパール軍が集合住宅の住民をボートに乗せて救出した。地元紙によると、約1・2メートルの高さまで浸水した場所もあったという。寺院など歴史的建造物には目立った被害は出ていない模様だ。

 バングラデシュ南東部コックスバザールでは、ミャンマーからバングラデシュに逃れているロヒンギャ難民のキャンプ周辺で土砂崩れが起き、仮設住宅数百棟が倒壊した。約4000世帯が被災し、避難所へ移動したという。13日には2人の死亡が確認された。

 インドでは北東部アッサム州などで河川が氾濫し、少なくとも10人が死亡した。インド紙タイムズ・オブ・インディアによると被災者は約140万人に上り、地元当局ではフェリーの運航を取りやめたほか、列車も一部で停止している。

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691014 0 国際 2019/07/14 19:26:00 2019/08/12 20:00:02 2019/08/12 20:00:02

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