リブラ「最高水準の規制」を…G7財務相会議

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【シャンティイ(パリ郊外)=戸田雄、作田総輝】仏シャンティイで開かれていた先進7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は18日、米フェイスブック(FB)が発行を計画する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、「最高水準の規制」への対応を求めることで一致し、閉幕した。

 議長国のフランスは議論の内容をまとめた「議長総括」で、暗号資産について「世界で幅広く利用される可能性があるリブラのような計画は、規制や金融システムに深刻な脅威を引き起こす」と強調。「暗号資産の取り組みや運用者は最高水準の金融規制を満たす必要がある」と指摘した。

 麻生財務相は閉幕後の記者会見で、リブラについて「中央銀行や金融規制当局などいろいろな方面にまたがる議論があり、多角的な検討を要する。国際的に連携していくことが確認できたことは大きい」と述べた。

 会議では、情報技術(IT)大手などへの課税のあり方について、2020年1月までに法人税率の最低水準の設定を含めた大枠合意を目指すことを改めて確認した。世界経済については、20年にかけて安定的に拡大が続くとの見方で一致した。

無断転載禁止
697416 0 国際 2019/07/18 21:57:00 2019/07/18 22:03:57 2019/07/18 22:03:57

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ