露軍用機、竹島で「領空侵犯」…韓国が警告射撃

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 【ソウル=岡部雄二郎】韓国軍合同参謀本部によると、23日午前、島根県・竹島(韓国名・独島トクト)の周辺で、韓国が主張する「領空」をロシアの軍用機1機が侵犯した。韓国軍はF15K戦闘機などを発進させ、警告射撃を行った。

 ロシアの軍用機1機は23日午前9時10分頃と午前9時30分頃、2回にわたって「領空」を侵犯した。これに先立つ午前8時40分頃、ロシアの別の軍用機2機と中国の軍用機2機が、竹島に近い鬱陵島ウルルンド周辺で韓国の防空識別圏に同時に進入し、約25分間飛行した。領空の外側にあたる防空識別圏は、外国軍の領空侵犯を防ぐために各国が独自に設定し、警戒監視にあたっている空域だ。

 中露両軍の一連の行動は共同訓練の可能性もあるが、合同参謀本部は「意図は不明だ」としている。韓国の国防省と外交省は23日午後、中露両国の大使館関係者を呼んで厳重に抗議する予定だとしている。

 竹島は日本固有の領土だが、韓国が不法占拠しており、日本の防空識別圏に含まれていない。

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704057 0 国際 2019/07/23 13:30:00 2019/07/23 13:47:49 2019/07/23 13:47:49 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190723-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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