露のミサイル実験で爆発、近隣で一時放射線量が上昇

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 【モスクワ=工藤武人】ロシア国防省によると、露北部アルハンゲリスク付近の海軍実験場で8日、ミサイルのエンジン実験中に爆発があり、露国営原子力企業ロスアトムは10日、従業員5人が死亡し、3人が負傷したと発表した。

 国防省は8日、爆発で2人が死亡し、民間専門家を含む6人が負傷したと発表していた。実験場一帯は、関係者以外立ち入り禁止の区域で、詳細は不明だ。ロスアトムは10日、爆発が洋上の施設で起きたことを明らかにした。

 タス通信などによると、近隣のセベロドビンスク市では爆発後、一時的な放射線量の上昇が確認された。健康には影響がないレベルだったという。

 国防省は爆発が「液体燃料ジェットエンジン」の実験中に起きたと発表していたが、新型兵器用の原子力ジェットエンジンの開発実験中に爆発が起きたとの見方も浮上している。ロシアは原子力を利用した新型ミサイルの開発を急いでいる。

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735437 0 国際 2019/08/10 18:51:00 2019/08/10 23:18:19 2019/08/10 23:18:19 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190810-OYT1I50084-T.jpg?type=thumbnail

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