「今でも対話に出るなら手を取る」文氏、日本に

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 【ソウル=水野祥】韓国の文在寅ムンジェイン大統領は15日、中部・忠清南道チュンチョンナムド天安の独立記念館で開かれた日本統治からの解放記念日「光復節」の式典で演説した。輸出管理の厳格化を巡って対立が先鋭化する日本との関係について、文氏は「今でも日本が対話と協力の道に出たら私たちは喜んで手を取る」と述べ、協力姿勢を打ち出した。

 日本が対韓輸出管理の厳格化措置を7月1日に発表して以降、初となる輸出許可が今月8日に出たことを受け、日本を刺激することを避けたとみられる。

 文氏は「先に成長した国が後に続いて成長する国のはしごをけとばしてはいけない」としつつも、日本と「公正に貿易して協力する東アジアを一緒に作っていく」と語った。「成熟した対応を取るのは、両国民の友好が損なわれないよう願うレベルの高い国民意識があるからだ」とも述べ、韓国内で広がる日本製品の不買運動の自制を促した。

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743005 0 国際 2019/08/15 11:02:00 2019/08/15 14:58:37 2019/08/15 14:58:37

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