択捉と国後で10月にも…露側が日本人向け観光ツアー

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 【モスクワ=畑武尊】ロシア政府観光局は、北方領土での日露両国による共同経済活動の一環として、10月にも択捉島と国後島で日本人向けの観光ツアーを試験的に実施することで日本側と合意したと発表した。

 発表は15日付で、両国の観光当局者らが参加して8日にモスクワで開かれた専門家会合で合意したという。イリーナ・ドグゾワ露観光局長官は「相互にとって経済的利益になる」と強調した。

 北方領土での観光ツアーは、6月に大阪で行われた日露首脳会談で、今秋の試験実施で合意していた。ただ、ラブロフ露外相は今月15日、「(ツアーは)ロシアの法律の下で行わなければならない」と述べ、両国の主権を害しない「特別な制度」を求める日本側をけん制しており、本格的な共同経済活動の実現には難航も予想される。

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749556 0 国際 2019/08/19 10:54:00 2019/08/19 13:04:50 2019/08/19 13:04:50 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190819-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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