ミサイル開発「中国の悪質な行動抑止のため」…米国防長官、危機感あらわ

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カリフォルニア州サンニコラス島で行われたアメリカの地上発射型中距離巡航ミサイル発射実験(18日、米国防総省提供)
カリフォルニア州サンニコラス島で行われたアメリカの地上発射型中距離巡航ミサイル発射実験(18日、米国防総省提供)

 【ワシントン=横堀裕也】エスパー米国防長官は21日、米FOXニュースのインタビューで、米国が実施した中距離ミサイルの発射実験について、「中国の悪質な行動を抑止するためにも、米国として中距離ミサイルの開発が必要だ」と語った。これまで中距離核戦力(INF)全廃条約に縛られず、大量の中距離ミサイルを開発してきた中国を名指しし、危機感をあらわにした形だ。

 エスパー氏は「中国は長年にわたって米国の知的財産を盗んでいる。国家をあげての行為だ」などと述べ、中国を厳しく批判した。その上で、「中国は我々の軍事政策をよく研究している。政治・経済面での影響力を踏まえれば、中国への対処が国防総省にとって最大の課題となる」と明言した。

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755910 0 国際 2019/08/22 11:21:00 2019/08/22 18:17:41 2019/08/22 18:17:41 18日、カリフォルニア州サンニコラス島で行われたアメリカの地上発射型中距離巡航ミサイル発射実験=米国防総省提供。2019年8月18日撮影 同月20日夕刊「米、中距離巡航ミサイル実験 INF失効後 開発加速」掲載。提供写真★On Aug. 18, at 2:30 p.m. Pacific Daylight Time, the Defense Department conducted a flight test of a conventionally configured ground-launched cruise missile at San Nicolas Island, Calif. The test missile exited its ground mobile launcher and accurately impacted its target after more than 500 kilometers of flight. Data collected and lessons learned from this test will inform DOD?s development of future intermediate-range capabilities. https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190822-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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