カナダ総選挙、与党が第1党確保…トルドー首相再選へ

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 【モントリオール=橋本潤也】カナダ下院の解散に伴う総選挙(定数338)は21日、投開票が行われた。カナダ公共放送CBCによると、ジャスティン・トルドー首相(47)が率いる中道左派の与党・自由党が第1党を確保した。中道右派の野党・保守党との接戦を制し、トルドー氏の首相再選が決まった。獲得議席数は過半数(170議席)に届かなかった。

 自由党は前回2015年に獲得した184議席から大幅に議席を減らしたが、保守党には30議席以上の差をつけた。トルドー氏が1期目に進めた気候変動対策や移民受け入れの拡大、女性や少数民族の登用などのリベラルな政策が、一定の支持を集めたとみられる。

 トルドー氏は22日未明(日本時間22日午後)、モントリオール市内で演説し、「今夜、我々はカナダを前に進める選択をした」と勝利を宣言した。

 保守党は、前回の99議席から20議席以上増やしたものの、政権交代の実現には至らなかった。選挙戦では、アンドリュー・シーア党首(40)がトルドー氏の政治家としての資質を批判して攻勢をかけ、事前の世論調査では接戦が予想されていた。

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