北朝鮮に暗号資産技術を提供、シンガポール在住米国人逮捕

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 【ニューヨーク=村山誠】米ニューヨーク連邦地検は11月29日、北朝鮮にマネーロンダリング(資金洗浄)や制裁逃れに使われる恐れがある暗号資産(仮想通貨)技術を提供したとして、シンガポール在住の米国人バージル・グリフィス容疑者(36)を、米国の安全保障に脅威を与える相手との取引を禁じる「国際緊急経済権限法」違反容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、グリフィス容疑者は今年4月、北朝鮮の平壌での会議に暗号資産の専門家として出席し、資金洗浄の方法などについての議論や質疑応答を行い、北朝鮮政府関係者らに最新の暗号資産技術の情報を提供した疑い。会議後は、北朝鮮と韓国間の暗号資産の移動を促進させるための計画を作り始めていたといい、11月28日にカリフォルニア州ロサンゼルスの空港で逮捕された。北朝鮮は暗号資産技術も活用し、大量破壊兵器の開発資金を確保しているとの指摘がある。

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