習主席、マカオ訪問…香港抗議運動の影響警戒し厳戒態勢

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 【マカオ=角谷志保美】中国の習近平シージンピン国家主席は18日、マカオを訪問した。ポルトガルからの返還20年となる20日まで滞在し、返還記念式典に出席する。香港で反政府抗議運動が長期化するなか、3日間の訪問を通じ、安定成長を続けるマカオを、「一国二制度」の成功例として国内外にアピールするとみられる。

 習氏は到着したマカオの空港で、「返還以来20年の進歩を誇りに思う。誠実に一国二制度の方針を徹底している」と称賛した。その上で、「マカオの発展の青写真は共同で描いていく必要がある」と述べ、マカオの施政に対し積極的に関与していく姿勢を強調した。

 習氏の訪問に際しては、反中傾向を強める香港の抗議運動の影響を警戒し、香港とマカオを結ぶ橋とフェリーでは厳戒態勢が敷かれている。香港の主要メディアの記者の間では、記念行事の取材登録をしているにもかかわらず、マカオ入境を拒否される例が続出している。

 香港の民主活動家らは18日、マカオでの抗議運動を計画したが、複数の香港メディアによると、マカオ当局の指示を受けたフェリー会社に、マカオ行きのフェリーへの搭乗を拒否された。

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